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備肌 即ち 美肌

備肌について

備肌について

備肌について

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肌という素材の美しさを最大限引きだす肌という素材の美しさを最大限引きだす

肌という素材の美しさを
最大限引きだす

日本の伝統的美意識の象徴として体現される日本庭園。
四季折々の移ろいを映し、常にその時節にふさわしい美しさを私たちに見せてくれます。
そこには明確な主役はありませんが、草木や花、石、それぞれが独自の輝きを放ち、
全体として調和を成し、一種の筆舌に尽くしがたい奥行きある美を宿しています。

この美しさは、単なる自然の姿でも、完全な人工の産物でもありません。
一つ一つの草木を愛情深く観察し、その個性を見極めながら、
適切な手入れを施すことで生まれるものです。
つまり、人の手がその素材の本来の美しさを引き出しているのです。

この考え方は、肌という素材にも通じています。
赤ん坊の肌が誰しもに美しいと感じさせるように、
私たちの肌には本来、誰もが備えている美しさが存在します。
しかし、紫外線などの外的刺激にさらされ続けることで、
そのダメージが蓄積され、やがてシミやシワとして現れるのです。

過剰なケアをするのでも、無関心でいるのでもなく、
肌という素材のメカニズムを理解し、それに応じた適切な手入れを
心を込めて日々続けることで、肌本来の美しさが引き出されます。
それぞれの素材が美しければ、誰もが美しくなれるのです。

「備肌」という名前が示すように、美しさとは備えること、
つまり未来を見据えた行動の積み重ねにあります。
常に意識を持つことで、内面から滲み出る美しさや知性に繋がると信じています。
そして、肌という素材が美しければ、装飾に頼ることなく、
誰もが自然と美しく輝けるのです。まさに「備肌 即ち 美肌」です。 

備肌は、この肌という素材の美しさを最大限に引き出すために生まれました。

今一番美しい自分を生きる

今一番美しい自分を生きる

日々の備えが素材の美しさを引き出すように、
日々正しく備えることで、本来あなたに備わっている良さが自然と活かされます。
そして、正しく備えているあなたは、そのままで十分に美しいのです。

誰もが「今、一番美しい自分を生きる」世界。
それは、日本庭園のように、一人ひとりが自分らしく輝きながら、
全体としても調和が取れている世界です。
これこそ、備肌が目指す世界なのです。

備肌が大事にしていること

備える

備える

今という瞬間は、過去の積み重ねがもたらした結果にほかなりません。そして、未来は今日という日々の選択と行動が織りなす積み重ねによって生まれます。

病気や肌のダメージも、突如として現れるものではなく、過去に積み重ねられた小さな行為や習慣の結果として現れます。

東洋医学が「未病」を重んじるように、私たちの肌のケアもまた、ダメージが表れる前に、その美しさを守り育むことが重要です。

今、清らかな肌を丁寧にいたわることで、未来の美しさが築かれると私たちは信じています。

活かす

活かす

私たちは、誰もが生まれながらにして、美しさという輝きを内に秘めています。

他の誰かと競うのではなく、自分に宿る素晴らしさに気づき、それを活かすことで、誰もが自分自身として輝くことができます。

そして、ひとりひとりがその本来の輝きを放つとき、世界全体が調和し、自然と森羅万象の美しさが響き合うのです。

誠実さ

誠実さ

備肌は、掲げたミッションとビジョンに忠実に、一貫性をもって商品開発と事業運営を行います。

美しさを守るためには「正しい備え」を日々の生活の中で続けていくことが大切です。

私たちは、肌のメカニズムに寄り添った処方を考え、無理なく続けられる価格でお客様に提供できるよう、誠実に努めます。

本物志向

本物志向

化粧品は、その使用が日常の喜びである一方で、医薬品に近い役割も担うものです。そのため、感性と科学の両立が求められます。備肌は、皮膚科学や化粧品化学の専門家、プロのデザイナーと連携し、最高の品質と性能、そして美しさを追求し続けます。

私たちの判断基準はいつも一つです。

肌に最も優しく、そして最も効果的であること。
それこそが、私たちの化粧品開発の原点です。

私たちは常に化粧品化学の最先端技術を追い求め、それを製品に取り入れることで、あなたの肌を守ります。

真の美しさ

真の美しさ

「今、一番美しい自分を生きる」ことで、私たちが本来持つ素材としての美しさは、さらに深みを増し、より豊かに輝き始めます。それは静かな茶室にそっと身を置くようなものです。

何の飾りもなく、質素でありながら、その場に漂う静かな品格が、心の奥底まで深く染み渡るように、私たちの内側にある美しさも、外見だけにとらわれることなく、内なる輝きを増していきます。茶室の一輪挿しに飾られた花が、その一輪だけで場を満たすように、私たちの美しさもまた、飾り立てることなく、ありのままで充分に力強く、そして静かに輝くのです。

その美しさは、茶室の古びた木の柱のように、時の流れと共に味わいを増し、磨かれた床のように年月を重ねることで一層の深みを帯びていきます。何度も使い込まれた茶道具が持つ穏やかな光沢のように、経験と知恵が織り成す成熟した美しさが、私たちの存在そのものから滲み出るのです。

それは決して衰えることなく、むしろ時を経ることでさらに磨かれ、完成されていく。これこそが、備肌が追い求める「真の美しさ」なのです。

ブランドの設計思想

ブランドの設計思想

理念の「誠実さ」にもあるように、備肌はミッション、ビジョン、理念に一貫したブランド運営、商品開発を徹底します。

「肌という素材の美しさを最大限引き出す」というミッション、
「今、一番美しい自分を生きる」というビジョン、
そして「本物志向」、「誠実さ」などといった理念を、具体的なブランドの設計に一貫して反映しています。

また肌という素材の美しさを最大限引き出すために化粧品でできることは限界があると考えていますので、備肌はスキンケア化粧品の提供だけでなく、肌という素材の美しさを最大限引き出すための季節に合った日常の過ごし方や楽しみ方など「日常の備えの智慧」も提供していきます。

備肌のこだわり

備肌のこだわり

備肌の設計思想はすべて理念の本物志向・原理原則と誠実さに基づいて取り組みます。

本物志向・原理原則

スキンケア化粧品の開発においてはそもそも化粧品でできること、限界は何なのか、といった原点に立ってどのようなラインアップが理想か、それぞれの商品はどこに着目すべきかなどを自ら学び、そして皮膚科学、化粧品研究者などの専門家たちと協力して開発しています。

誠実さ

商品開発やブランド運営においては直向きにミッション、ビジョン、理念に従い、日々正しく備えることでいつまでもその時にふさわしい美しくいられることをサポートするためになっているか、に徹しています。

例えば価格設定は高品質なものを日々続けられる価格で提供できるようにするために、広告宣伝費をゼロにして手が届くところから着実に展開していくことにしています。
また容器においても環境にやさしい素材を採用するだけでなく、鮮度を保持しつつ無駄なく使いきれるためにエアレス容器を採用しています。
そもそも廃棄物を減らすことが環境にやさしいと私たちは考えています。

そして配合原料の選定においても流行や人気度などより、シンプルに実態として肌に効くかどうかを専門家と検討して選定しています。
ベストセラーよりロングセラーを提供したいと私たちは思っています。